妻の妊娠が発覚!夫がすべき8つのコト

ご妊娠おめでとうございます!

一人目のお子さんだとまず何をすれば良いのか分からない方も多いはず…。

私の場合、妊娠が発覚してからどれくらいで生まれてくるのかも分からないくらいでした。

では夫がやるべきこと、夫視点で簡単にまとめます!

妻に嬉しい気持ちを伝える

まずは、これが大事だと思います。奥様は赤ちゃんがお腹の中に宿ったことを知ると嬉しい反面、不安な気持ちでいっぱいでしょう。 素直に嬉しい!しっかりフォローし、一緒に頑張ろうという気持ちと伝えましょう。

手続きの流れを知る

どんな手続きがあるのかを知りましょう。私もだったのですが、妊娠したことがうれしくて舞い上がってしまい、赤ちゃんのグッズを探しまくったりなんだりで...手続きを全く知らず、そんなことも知らんのかと嫁に小突かれてしました。軽く流れだけ抑えておきましょう。

役所に妊娠届を提出し、母子手帳と妊婦検診受診券をもらう

妊娠届を各自治体窓口で貰ったりや自治体ホームページでダウンロードするなどをして記入し、役所に提出しましょう。

母子手帳と妊婦健診を公費の補助で受けられる受診券をもらえます。このときに両親学級の説明も聞けますよ。

出産する産院を決める

妊娠20週頃までに産院を決めることとなります。

分娩予約するにも、早いもの勝ちで人気のある産院は予約で一杯なんてこともあって...

産院選びは本当に大変ですよ。クリニック?助産院?病院?総合病院?大学病院?無痛分娩にする?

ゲームなんてしてないで一緒に決めてあげてください。

妻の体の変化を知る

つわり(悪阻)が始まります

症状としては吐き気や嘔吐、眠気、体の倦怠感、頭痛、匂いに敏感になる、イライラする等...

うちの嫁は眠気が特に強く出たようで、本当にずーーーっと寝ていたような気がします。

正社員でフルで働いていたので、常に眠気との闘いで辛そうでした。

産休に入るまでは家にいるときに寝ていてもそっとしてあげて...労わってあげて!

お酒等のアルコール類、カフェイン、タバコはNG

アルコールやカフェイン、タバコはお腹の赤ちゃんに影響が出てしまうので、NGとなります。厚生労働省によるとカフェインに関してはコーヒー一日3~4杯程度であれば影響はないとのこと。

参考:食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~

もし旦那さんが喫煙者であった場合、必ず奥さんに煙が届かない場所で吸ってください。

赤ちゃんが生まれたらたタバコの煙吸ってしまうと下痢・嘔吐を起こすなんてこともあるようです。一説ではIQが低くなるとか...

この機会に禁煙はいかがでしょうか?(1箱500円分を貯金して赤ちゃんグッズ買おうぜ)

うちの嫁は妊娠前たばこの匂いにもある程度耐性がありましたが、妊娠してから出産した後もタバコの匂いがNGになりました。

妻が担当している家事を受け持つ

つわりがありながらの家事は本当に大変だと思います。僕の家では妻も正社員フルタイムでバチバチの共働きだったため、妊娠する前から家事は半々でした。

家事中に転倒してしまったら...と考えると、ゾッとしますよね。特に身体を動かさなければならない家事は担当してあげましょう。風呂掃除、トイレ掃除、部屋掃除、洗濯物干し等...

つわりがひどい日は長時間立たなければいけない家事も担当してあげましょう。料理、食器洗い等...

僕の場合は料理も結構担当するようになり、料理のレパートリーが増えたのと、料理にハマるきっかけにもなりました。スパイス買いそろえて1からカレーとナン作ったりもしました。

Point
楽に作れる料理のレパートリーを増やしましょう。
僕の場合、炒め物、炒飯、パスタ、鍋(野菜切っていれるだけ)だいぶ作りました。笑

奥さんが家事をやらない日があっても、優しく見守ってあげましょう。

安定期に入ったら職場へ報告

奥さんの体調が落ち着き、流産の可能性も一気に下がる 妊娠5か月目(16週)頃になりましたら、職場の上司へ報告しましょう。奥さんのつわりがひどいようでしたら、安定期を待たずに直属の上司、同僚に伝えておくのもGOODです。

報告すべきこと

・出産予定日と予定日前後に勤務を調整頂くことになるということ

・妻のつわりがひどいときに、サポートするために勤務を調整して頂く可能性があるということ

・妊婦検診に同伴し、お休みを頂く事が数回あるということ

積極的に妊婦検診に同伴する

仕事の都合で行けないことの方が多いと思いますが、行ける時は付き添いましょう。

実際にエコーで動いているわが子を見ることができたり、先生の話を聞くことで、

父としての自覚が持てると思います。

妊婦検診に行くことのメリット

 ・父としての自覚が持てる

 ・奥さまが喜ぶ(個人差有)

 ・待合室でタマゴクラブなど、妊娠している方向けの情報誌が読める

 ・身重の奥さんが病院へ向かうまでのサポートができる

 ・エコーで動いている我が子を見ることができる

 ・立ち会い出産を予定している方は、

  陣痛始まって産院向かう際に慌てないように道を行き慣れた方が良いため

子どもが生まれるまでにやりたいことまとめる

お子さんが生まれたら、遊び関係で出来なくなることが多くあります。

旅行、映画、スキー・スノーボード、釣り.....

お子さんが生まれるまでに奥さんと2人でやっておきたい事をしっかり考えて、

おきましょう。そして、スケジュールまで決めちゃいましょう。

私の場合、嫁と2人でハワイ旅行にはどうしても行っておきたくて、

妊娠中期に2週間の旅行に行きました。

(妊娠中の飛行機は体に負担があるので、必ず産院の先生と相談して下さい。)

以上でーーーす!がんばれパパ!

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